葬儀・葬式に関するさまざまな用語をご紹介します
ら行
- 来迎 (らいごう)
- 死者の魂を仏、菩薩が迎えにくること。
- 霊供膳 (りょうぐぜん)
- 死者にお供えするお膳。
- 臨済宗 (りんざいしゅう)
- 臨済義玄を宗祖とする宗派で、釈迦牟尼仏を本尊とする仏教の宗派のこと。
- 臨終 (りんじゅう)
- 人が息を引き取ろうとする死に際、または息を引き取った直後のこと。
- 霊安室 (れいあんしつ)
- 病院、警察、葬儀社などに特別に設けられている、遺体を一時安置する場所のこと。
- 霊柩車 (れいきゅうしゃ)
- 遺体を葬儀場から火葬場まで運ぶ車のこと。
- 霊魂 (れいこん)
- 人の肉体や精神活動を支配している、死後も滅びないと考えられる精神的実体のこと。
- 霊璽 (れいじ)
- 神道での霊のしるしで、仏式でいう位牌のこと。
- 蓮華 (れんげ)
- 蓮の花のこと。
- 六字名号 (ろくじみょうごう)
- 「南無阿弥陀仏」の六文字のこと。
- 六道輪廻 (ろくどうりんね)
- 仏教の世界観では、全ての人は死ぬと生前の行いにより、迷いの世界に車輪のように果てしなくめぐりさ迷うこと。
- 六文銭 (ろくもんせん)
- 三途の川を渡るときのお金として、死者の棺の中に入れるお金のこと。